コース: iOSアプリ開発実践講座

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Xcodeの使い方(その1):Xcodeの起動とプロジェクトの作成

Xcodeの使い方(その1):Xcodeの起動とプロジェクトの作成

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Xcodeの使い方(その1):Xcodeの起動とプロジェクトの作成

このレッスンでは Xcode を起動して 新しいプロジェクトを 作成する方法について説明します Xcode とは Objetcive-C で 書いたアプリを実行するための Mac 用のアプリケーションです iPhone や iPad のアプリ開発には この Xcode が必要になります そして Xcode の中で更に作成するのが 「プロジェクト」です プロジェクトとは― アプリケーションに必要なすべてのファイルを 管理しておくためのものです 例えば Objective-C のソースコード アイコンなどの画像ファイル そして ゲームなどの場合には サウンドや映像といった メディアファイルも必要になります また アプリケーションのための 様々な設定を行うためのファイルも ここに入れておく必要があります 1つアプリケーションを作る毎に 必ず1つのプロジェクトが 必要になってきます ですので これからのアプリ開発では Xcode を起動して そして アプリケーションに対して プロジェクトを作成する これが最初の第一歩となります それでは 実際に Xcode を起動して プロジェクトを作成してみましょう App Store からインストールされた Xcode は この様に 「アプリケーション」フォルダの 中に入っています 青い背景に金槌のマークが描かれた Xcode のアイコンを ダブルクリックすることで アプリケーションが起動します それでは 起動してみましょう Xcode を起動すると この様に「 Welcome to Xcode 」 という画面が表示されます この「 Welcome to Xcode 」 という画面は このコースの中では使用しませんので 左の方に書いてある 「 Show this window when Xcode launches」 「このウィンドウを Xcode が起動する度に 表示するかどうか?」 と言うことを示している チェックボックスがありますので このチェックボックスのチェックを 外しておきます そして 左上にある 「 X 」(バツ)ボタンを押して このウィンドウを閉じておきましょう それでは次に Xcode の プロジェクトを作成していきます Xcode のプロジェクトは 「 File 」メニューから「 New 」 そして 「…

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